本日成蹊大学さんの竹達彩奈＆長久友紀　学園祭イベント

『 ワクワク！　ドキドキ！
竹達・長久のキャンパスライフ』

にお邪魔してきましたので興味があったけど行けなかった、そんな人に届いたらいいなという気持ちでイベント内容をざっくりとレポートしたいと思います。

イベント概要

竹達、長久の二人が大学生という設定で、一時間目から四時間目までの各授業（コーナー）を行っていくという流れでした。

コーナーの内容としては、二人の学生時代の思い出話や、小さい頃の夢、クイズ、お悩み相談などがありました。記憶に残った部分を抜粋して紹介していきます。

好きな科目、嫌いな科目

竹達
　好き：国語
嫌い：数学

なんと国語はいつも満点を取っていたというほど得意だったという事！まさかとはみんなが思う中、満点というのは小学生の時の話で中高は平均的な点数であったとの事（安堵）
逆に数学は一桁の点数をとるほど苦手だったらしい。うん、可愛い。

長久
好き：数学
嫌い：古文漢文

数学が得意だったため好きだった模様。また、嫌いな古文漢文に関しては一度も読めたことが無いというほど苦手であったらしい。
「ありをりはべりいまそかりんぐ」いまそかりんぐというワードが流行ったよね、と共感を求めたが誰一人共感する人はいなかった・・・

また、竹達さんは古文の事を「こんぶ？」と聞き返すという場面が見られ、頭の中が食べ物でいっぱいなんだなぁーとほっこりした。

文化祭の思い出

特になし

二人の学生時代の文化祭の思い出は？という話についてだが、長久さんは色々とあるようであったが、竹達さんは文化祭というものが記憶に存在しなかったらしく、話が盛り上がらないので即終了したw

竹達さんは中卒で仕事についたので、いわゆる一般の高校には通っていません。なのでそのあたりの思い出は少ないのでしょうね。
度々話題になる、中卒なのか、高卒なのか？という疑問ですが、一般的な高校には通ってないにしても、定時制、あるいは通信制の高校には通っていた模様です。制服の画像なんかも上がっていますし、他のイベントでも高校の頃の話題はいくつか出てきていますしね。
私の記憶にあるエピソードでは、高校入りたての頃はクラスのイケイケの子（ギャル）と中がよかったが、やはり自分がオタクであるため馬が合わずすぐ疎遠になったという話ですかね（だいぶ端折っています）

小さい頃の夢

長久
本屋さん
漫画が好きで本屋になれば一日中漫画が読めると思っていたからなりたかったとのこと。
しかしお母さんからは女優になってイチローと結婚して欲しいと言われていた、イチローが結婚したあとはキムタクと結婚して欲しいと言われていたらしいw

竹達
特に詳しくは語らず
長久さんの話の流れで、お母さんって女優とかになれなれーってよく言うよねと、語っていた。彼女は小さい頃から声優を目指していたのは有名なので語るまでも無いですね。

声優の自分とアーティストの自分の違い

この話題に関しては主に竹達さんの考えが聞けました。

結論から言うと彼女は一番にお客さんの事を考えて行動しているとの事。泣けますね。

例えば声優として仕事をする場合は収録時ノイズ等を立てないためにシンプルな服装を心がけている、逆にアーティスとの時は華やかな衣装を着る。また心構え等も全然違うようで、熱く語ろうとしたところ恥ずかしくなってしまって話を切りました。

これもお客さんの事を思っての事みたいです、彼女としてはそういう考えをお客さんに悟られたくなく、単純に楽しんで欲しいと言う気持ちの表れですね。

途中で話をやめてしまったので長久さんが竹達さんが如何にお客さんの事を考えて仕事をしているか、と言う話をかいつまんで話してくれました。その間竹達さんは始終照れていました。

クイズコーナ（お絵かき）

よくあるクイズを詰め合わせたコーナーです。
中でも面白かったのはお互いに絵を描いて、なんの絵を描いたのかを当てると言うもの。

二人が描いた絵は
竹達：モアイ、ツタンカーメン
長久：ナポレオン、ナマケモノ

竹達さんの絵は上手で特徴をよく掴んでいました、長久さんはなかなかの画伯っぷりを発揮していました。
ナポレオンの絵などは、スパゲッティと外人の絵を描いており、竹達さんは「スパゲッティを食べるイタリア人」と回答しており、絵は全くその通りなんですが、長久さんはそこからナポレオンを連想して欲しかったとのこと。
さすがにキツイかったようで「スパゲッティはナポリタンだよ！」とツッコミを受けていました。

またクイズコーナの中で以外だったのが、竹達さんが歴史系の知識に詳しく、ナポレオンがどこで何をした人なのか、ツタンカーメンとはどう言う人なのかを説明していました。
長久さんは逆にこのあたりの知識に疎いようで始終頭に「？」を浮かべていました。

朗読劇

桃太郎をお題にした朗読劇で、合間のセリフをBOXから引いたワードでアドリブすると言うものでした、例えば

桃太郎「鬼退治にきた、門を開けろー」
鬼「俺は妹萌え（BOXから引いたお題）なんだ、可愛くお願いできたら開けてやろう」
桃太郎「（アドリブセリフ）」

このような形で進んでいき、とても聞き応えのあるコーナーでした。

お悩み相談

「感情がこもってないと、よく人からいわれるのですが感情がこもっているように話すにはどうしたらいいでしょうか」

という重いお悩みから

「（ゲーム内）ギャンブルで全財産を失ってネトゲを引退しました、暇なので良い暇潰しを教えてください」

というくだらないお悩みなど幅広い相談に真摯？に向き合って回答していました。

結局ゲームを引退した人に暇潰しの方法を提示したのですが、新しいゲームをやるという結論になりましたw
特にドラクエを進めており、長久さんはレベルもステータスもカンストするほどやり込んでいるようで熱いドラクエ談議が繰り広げられました。