【Developer Associate】最短で合格!AWSデベロッパーアソシエイトの勉強法、対策

開発
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DVA(デベロッパーアソシエイト)に合格しました。

なんとか合格しました!!

受験に向けて行った勉強法、対策法を共有したいと思います。

筆者のスペック、受験歴、勉強時間

私のスペック

・アプリ系エンジニア(Android, iphone)歴:3年
・WEB系エンジニア歴:3年
・サーバー系知識若干(基本情報技術者資格程度の知識)
・AWS系知識(SAA所持)

AWS系の知識、実務はほぼ無い状態でSAA(ソリューションアーキテクトアソシエイト)を取得しました。

初回の勉強法はこちらの記事を参考にしてください。

APIGateway、Lambdaは若干触った経験あり

受験歴

2020/8
1ヶ月ほど勉強したのち受験。合格

勉強時間

毎日30分〜1時間ほどを約1ヶ月、約20時間ほど勉強しました。

試験1週間前は趣味のゲームを封印して脳のリソースを勉強に当てました笑

AWS認定デベロッパーアソシエイトの勉強法

利用した教材

「AWS WEB問題集で学習しよう」のサイトを3周、Udemyの模擬試験を1周しました。

実際にAWSサービスを触っての学習は行っておりません、出題範囲もSAAと比べて狭いので問題集を解きながら、分からない箇所は公式ドキュメント等を確認するスタイルでカバーできると思います。

といっても筆者はSAAを所持しているためAWSのざっくりとした各種サービス概要は知っています。初めて挑戦される方はまずは以下の書籍等(SAA向け)でAWSのサービス概要、用語などを押さえておくと良いでしょう。

特に押さえておきたいサービス

  • Lambda
  • APIGateway
  • DynamoDB
  • Codeシリーズ
  • X-ray
  • CloudFormation
  • Cognito
  • SQS
  • S3
  • ElasticBeanstalk
  • CloudFront
  • KMS
  • Kinesis

この辺りが出題されました。特にSAM(サーバーレスアプリケーションモデル)、Codeシリーズ、ElasticBeanstalk、CloudFormationあたりの問題は多く出題されました

SAM(サーバーレスアプリケーションモデル)を軸に、CI,CD(継続的インテグレーション、継続的デリバリー)についてはしっかりと押さえておく必要があります。

皆さんの合格を応援しております。

筆者は次回、DevOpsエンジニアプロフェッショナルを受験予定です。

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