【petit milady】アルバムpetit mirettaレビュー

声優

こんにちは!

竹達彩奈信者のエバンスです。2017/9/20日、今日がなんの日か分かるかな?今日はpetit miladyの新アルバム「petit miretta」の発売日です!!ドンドンパフパフー!!早速買って来たのでレビューします!ワクワクさんです!

はじめに

petit miladyとは、声優であり我らが姫「竹達彩奈」と、友達に欲しい声優No.1(個人的)「悠木碧」の最強のユニットです。

知らない人はこれを機に知ってください。そして聞いてください、彼女たちの曲を!!

アルバム「petit miretta」紹介

今回のアルバムは三種類あります!

初回限定版A(blu-ray)、B(dvd)、通常盤の三種類です。

私は初回限定版Aを購入しました!!

いつもpetit miladyのアルバムは良いお値段しますが、それだけの価値があります!今回は曲、MV、ドラマCDと三種の神器が揃っております!!

また、パッケージも凝っていて中身を見たとき思わずにやけてしまう工夫がされていました!ぜひ皆さんにもこの感動を味わってもらいたいです。

収録曲レビュー

1. Girl’s Jubilee
歌劇『プチミレッタ』より プロローグ「Welcome to petit miretta!」
作詞:只野菜摘 作曲:小野貴光 編曲:玉木千尋

今回のアルバムの一曲目。アルバムコンセプトを「歌劇」としているようです。この曲を聞けばこれからどのような歌劇が始まるのかを感じ取れるような壮大な曲でいて、可愛い曲になっています。

 

2. 空腹からやりなおせ!
歌劇『プチミレッタ』より 第二幕「失われたお菓子を求めて」
TVアニメ「AKIBA’S TRIP -THE ANIMATION-」第10話EDテーマ
作詞:中村彼方 作曲:浅原康浩 編曲:佐藤清喜

この曲はヘッドフォン推奨です。なぜなら二人のデュエット曲となっているからです。右耳からはあやちの声が聞こえ、左耳からはあおちゃんの声が聞こえます。片耳だけつけてもう一人のパートを自分で歌うことにより幸せな気分になります。

 

3. らぶれたーふろむかぐや
歌劇『プチミレッタ』より 第三幕「Space ☽ Bamboo☆Story」
作詞:中村彼方 作曲、編曲:hisakumi

この曲は間違いなくライブで盛り上がります。掛け声が多い+アップテンポなので間違いないです。そして可愛い・・・。かぐや姫をイメージしているのか二胡(楽器)を使用していていい味が出ています。

 

4. Eat or Love??
歌劇『プチミレッタ』より 第四幕「赤ずきんちゃんに気をつけて!」
作詞、作曲:俊龍 編曲:清水武仁

可愛い赤ずきんちゃんをイメージした曲です。不器用な男の子と危なっかしい女の子のキャワイらしい曲です。好き。「どっちにするの?」というフレーズがあり、これは彩奈と碧どっちにするの?という我々への問いかけに聞こえてならない・・・

 

5. アドリブ
歌劇『プチミレッタ』より 第五幕「美女も野獣(たぶん)」
作詞:大西洋平 作曲:松坂康司 編曲:清水武仁

曲の始まりからテンション上がる曲です。割とまったり気味の曲ですがAメロ→Bメロ→サビの構成が素晴らしくテンションがどんどん上がっていきます。あまりごちゃごちゃしていない曲なので、彼女達の歌声が活きます。

 

6. 人魚姫(BPM of the 21st century)
歌劇『プチミレッタ』より 第六幕「泡沫の乙女」
作詞:只野菜摘 作曲:伊藤賢 編曲:佐藤清喜

しっとりした曲です。人魚姫の切ない感情を表現しています。儚く、尊い思いがこの曲には込められています。

 

7. Cinderella Beyond The Destiny
歌劇『プチミレッタ』より 第七幕「元シンデレラの告白」
作詞:中村彼方 作曲、編曲:金崎真士

出だしのピアノがかっこいい!全体的にギター、シンセ、ドラムがかっこいいです。シンデレラというか騎士って感じの曲です。

 

8. Black Snow White
歌劇『プチミレッタ』より 第八幕「Modern Gothic 白雪姫」
作詞:H.P.ウェルズ 作曲、編曲:横関公太

重い曲です。パイプオルガンで始まりハープシーコードかな?がメインで使われています。感覚的にはRPGゲームのラスボス手前の曲って感じがします。今までにこのような感じの曲はなかったのでとても新鮮です。

 

9. 魔法使っちゃった
歌劇『プチミレッタ』より 第九幕「Over the rainbow」
作詞:大西洋平 作曲、編曲:坂部剛

忙しい現代社会に疲れてしまったそこの貴方、この曲を聞いて魔法を使っちゃいましょう。大切なものはここにある。Hello新しい自分。

 

10. ぼくのティンカーベル
歌劇『プチミレッタ』より 第十幕「もう、そう、無罪!」
作詞:lotta 作曲、編曲:松坂康司

今回のアルバムで間違いなく最高の曲(個人的に)です。テンション爆上がりです!疾走感のある曲に二人の可愛い声がマッチしていて・・・もぅ・・・神ぃ・・・。断言します。ライブでこの曲のイントロきたら発狂します。こんな曲を出してくるとは・・・これは無罪ではすまないです、有罪です。ギルティ・・・。

信じれば空は飛べます!! I can fly!!

 

11. One and Only Story
歌劇『プチミレッタ』より フィナーレ「petit mirettaは終わらない」
作詞:渡部紫緒 作曲、編曲:横関公太

ラスト曲です。この曲でこの歌劇も終わりです・・・。いえ、petit mirettaは終わりません!!そんな我々の気持ちを見透かしたような曲で驚きました。アルバムの締めの曲ということもあって少し寂しが残る曲です。しかし、これで終わりではないのです、このアルバム、いえ彼女達、そして私たちの道は続いています!

まとめ

今回のアルバムも最高の出来でした。歌劇というアルバムテーマがとても気に入りました。やはりアルバムはこの全部の曲を通して物語が出来上がっているのが最高ですね。ライブが楽しみで仕方がありません。個人的に今回のアルバムでは「ぼくのティンカーベル」が一番好きです。ぼくティン、ぼくティン・・・。普通の言葉だからry

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